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7号館CLASSIC

旧・7号館の5階。正視に堪えない記事は非表示にしました。

下端

学会と申しましても、僕自身は発表も何もない予定でしたものですから、のんびりと参加させていただいておりました。


学会がこんなヒマでいいのかなぁ、と若干罪悪感にも似たような心地がしながらも、まあたまにはいいか、なんて。


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そこへ、准教授殿から学会の主催者側に一本の連絡が入りました。曰く、ちょっと到着が遅れそうだ、とのこと。准教授殿は学会を掛け持ちしていらっしゃいましたので、前の学会から直接来られる予定でした。



ウチの教授を含む主催者側は、慌てました。後5分で次のセッションが始まるのに、その司会をやるはずの准教授が間に合わない、さあ、どうするんだ?と。



そして、みんな自分で司会をしたくないこの頭脳派のオジさんたちは、ふとあることに気づいてしまいました。



一人、ヒマなヤツがいるんじゃね?


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その頃僕はといえば、指名手配されていたなんて、ちっとも存じ上げませんでしたから、平和にポスターセッションで説明を受けながら、へ~そうなんですか~、なんてやっておりました。



そこへ、「あ、いたいた」という声とともに、大人数のオジさんたち登場。あっという間に身柄を確保されまして。



ええ、やらせていただきましたよ、司会。圧倒的に僕の専門外の分野のセッションで、その上英語。参加者から質問がなかった場合は、司会が質問を無理矢理ひねり出さないといけないものですから、結構素で焦りましたけれども。



それにしたって、あの取り囲んだときの、オジさんたちのニヤニヤした笑顔といったら!


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その後、夜のパーティー開始とともに、准教授殿ご到着。ちょっと出来過ぎじゃありません?

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