7号館CLASSIC

旧・7号館の5階。正視に堪えない記事は非表示にしました。

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要領

~学部生用講義『学生実験』 指導のガイドライン~



【1】前日中に後ろ向きな言葉を吐きながらセッティングをする。音楽をかけておくと、言葉の内容は回りに聞こえない(はず)。覚えておくと便利な表現:『めんどくさ~』



【2】当日午前中に試験作動させ正常作動確認。上手くいかなければ、その日の実験は中止にできる。残念ながら、大概上手くいってしまう。というところから、マーフィーの法則も正常作動確認。



【3】時間節約のため、あらかじめ買っておいた昼食を研究室でひとりでさびしくモソモソやりながら、昼食に行く研究室の同僚を恨めしそうに見送る。サブウェイのサンドウィッチと同僚の苦笑いをエネルギー源にする。



【4】開始5分前までには、すぐに作動できる状態にしておく。すべての計測装置及び営業用スマイルのスイッチをON。目に入ると危険なので、これより後は実験室には受講学生以外の立ち入りを禁ず。



【5】学生がそろったら最初に実験の解説を行う。彼らの目線に立って話すことを心がけること。ただし教授が様子見に来ることがあるので、ドアノブの動きには細心の注意を払っておく。



【6】実験開始。ただただ、生暖かく見守る。もっともヒマな時間帯だが、学生にはそれを悟られないように、ここでは笑顔を消して装置をにらんでおくとよい。機器の誤作動と自分のアクビに注意。



【7】実験終了後、もう一度営業用スマイルをすることが望ましい。ただし、彼らのほとんどは、今後人生で二度と会わない人間なので、この作業を忘れても差し支えはあまりない。



【8】実験データを学生に渡す用にCDに焼いておく。明らかに上手くいってなさそうなら、上手くいった回のデータとすりかえることを本気で検討する。



【9】2週間後にレポートを受け取る。ブログのネタになりそうな記述がないか探す。表紙1枚だけ提出、とかではない限り、成績に関しては内容に関わらず“大人の対応”をすることを心がける。



【10】以上の一連の作業を全グループ分が終了するまで繰り返す。毎回終了後、顔面のキンニクのストレッチを忘れないように。
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この記事のコメント

く、黒い・・・w
2007-10-26 Fri 02:00 | URL | M2@558 #-[ 編集]
黒杉w
2007-10-26 Fri 09:49 | URL | M2@ENB(論堕) #VEJkdggc[ 編集]
黒さよりも真実を包み隠さず申し上げるその誠実さを評価してくれ。
2007-10-26 Fri 12:16 | URL | 558号室の住人 #-[ 編集]

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